今年の抱負は?
もう、始まっています。
アウトソーシングとしての社会保険労務士の事務手続きは、新年より仙台に移転することになりました。
改めてご案内させていただきます。
事務業務を充実させます!
今年まず私がしたいことは、ホームページの改変です。
より分かり易く直したいと思っています。1月の3週で終わらせたい。
最近は、流行のファッションや言葉、テレビ番組まで、上の娘から教えてもらうことが多くなっています。
推理小説でパトリシア・コーンウェルのシリーズは前から読んでいたのですが、アメリカのテレビドラマでおもしろいものがあると聞き、たまに見ていました(DVDでも)。トゥルー・コーリング、デスパレートな妻たち等。昨日はヒーローズ(娘は、ちょっと話しかけないで、と見ていましたが、私は今回は垣間見ただけ。おもしろそうでした)。
おもしろいといえば、少し前まで、たまに娘2人とムービックスに映画を見に行っていました。水曜日はレディース・デイで安く、この映画おもしろそうだから見みいこう、となり、娘は学校がありますからほとんどがナイトです。大学受験が迫っていても、気分転換、と行っていました。
映画を見終わってから、「あの言葉どう思う」とか、「私は、こう考えるよ」等と、感想を言い合っていました。今年の4月に下の娘が大学で東京に行ってしまいましたので、これからはあまり機会がないのかもしれません。寂しいですね。でも、いい思い出です。これからも、たまにあってほしいですが。
アメリカのドラマの話しに戻りますが、私が小さい時、アルファルファという男の子等子供たちが主人公のアメリカのドラマを、とても楽しみにして見ていたことを思い出しました。「奥様は魔女」もそうだった。トムとジェリー、ディズニーの漫画もそうでした。
この時代のものは、ただ、おもしろかった。夢中で見ていましたね。
漫画家の辛酸なめ子さんとTV・ラジオパーソナリティーのクリス・ペプラーさんが新聞で最近のアメリカドラマのことをコメントしていました。アメリカの世相をそれぞれのドラマが反映していることを、それぞれの感想で。アウトローであったり、暴力等、今のセレブへのあこがれのようなものだったり。今は、スピリチュアルなものが多いことも。
「9.11」以降、「自分たちが良ければ善悪は関係ない」という、風潮になっています、とクリス・ペプラーさんは言います。でも、変だと思いませんか。自分が正しいからと「9.11」は起こったように思います。もし、それを批判するアメリカの多くの人が同じ考えを持っているとしたら、矛盾です。解決がつかなくなりますよね。二度と起こらないような解決方法は他の考え方にしかないと思うのですが。
クリス・ペプラーさんもNGO「第3世代環境主義」の理事のJ・モーガンさんも紙上で、まもなくアメリカの政権が変わってからのことを予想しています。
もちろん、日本の政治家の方々もそれを前提に考えていますよね。
社会保険庁の調査から5,000万件の「宙に浮いた年金記録」の内訳が発表されました。
コンピューター上の照合作業で本人を特定できた記録は2割にあたる1,100万件にとどまり、4割近くの1,975万件は入力ミスなどで本人の特定が困難としました。
普通、会社で従業員がミスの4割も放置し、そのままにしているなんて想像できません。いったい誰が責任を負うのでしょう。宙に浮いた年金記録分の本人が信じて納めてきた年金保険料、会社が真面目に納めてきた年金保険料はいったいどうなるのでしょう。その分の保険料はどこにいくの?
特定できた1,100万件は、850万人分に相当します。そのうち年金受給者では300万件(250万人分)、現役加入者では800万件(600万人分)。この持ち主が判明している分について、「ねんきん特別便」で17日から来年3月末までに順次送付するということです。送付を受けたご本人やご家族の方、少なくともその分は確保しましょう!
今回の名寄せ作業で確認できなかった部分については二次的な名寄せ作業を行い、追加的に特別便を発送するそうです。かなり難しいのではないでしょうか。
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