今年の6月に講師の割り振りがあり、私は12月になっていました。
新聞の報道では、このような活動について、講師のメンバー不足や育成の問題が話題になっていましたが、宮城県の社会保険労務士会は、ほとんど問題はありません。
問題といえば、無料のボランティやなので高校からの応募が多い場合には、テキスト代や講師の旅費の資金が心細くなってしまうことでしょうか。
以上の問題を除けば、講師は6月現在で28人ですし、
講師をされた人の集計したアンケートや体験談を参考にしながら講義内容を吟味し、それぞれで考えています。(アンケートの評価は上々でしたよ)
内容は、労働保険、社会保険のしくみやルールが中心です。
平成21年度の応募は、6校でした。まだまだ、余裕がありますよ。
来年度も募集しまーす。
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