これまでの政権が、家に設置する太陽光発電の設備の設置に関する政府の補助金を途中でなくしてしまったのは、価格を下げるために研究開発していた企業に、取り返しのつかない、おそらくとんでもないダメージを与えたはずです。全く戦略や目標のない政策が、いかに愚かなことかがわかりました。
壁は高いほど、それを超えるためのエネルギーが必要です。今の、これからの世界は、これまでの枠組みや発想では通用しなくなっているのではないでしょうか。発想を変えるには、高い目標は大きなきっかけになるのではないでしょうか。
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