2009年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

ピリピリとした緊張の幕開けとなりました。

多くの人々の協力が必要になる年になると思います。

それぞれの会社の素早い動きを直に感じます。

手前味噌になりますが、私が顧問をさせていただいている会社のほとんどは、私の日常の訪問時でのアドバイスや就業規則を作成していく中での労務上の問題への根本的な解決をご提示する等で、従業員とのコミュニケーションの改善や人件費の適正化がこれまで図られてきました。
 

今の世界や日本の経済状況を目の前にして、相対的にとしかいえませんが、この数年を一致団結して進んでいくのではないかと感じています。このような状況下では、本当にこれまでの苦労の成果が分かるのではないかと感じています。

「企業は人なり」。酸いも甘いもあると思います。
そして、「これからも叱咤激励を」と言っていただくと、本当にこの仕事をしていてよかったと思います。

これからの経済状況如何では踏み込んだ対処も必要になるかもしれません。その時も共に考えながら力になっていきたいと改めて思います。

■今、増えている相談内容として■
1.受注が目に見えて減っていく状況にある今、60歳を超えている役員の方の報酬の減額方法のご相談が増えています。年金を受給する方法のご相談です。年金に関しては、各人の会社での事情、生活環境、今後の生活設計によって全く違ってきます。不況期は「利益重視」とも言われます。行動は一刻も早く、です。

2.助成金の活用も増えています。


posted by HOSHINO at 10:40 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする