2007年11月29日
白鳥の飛来?
2007年11月28日
現在の労働基準監督署への労務相談や申告の状態は
2007年11月25日
是正勧告のご相談は、他県からもあります
お問い合せは、ホームページからのお申込でなく、直接お電話で受けるケースもあります。
宮城県以外でも、ご相談の内容から、可能である場合は対応させていただいております。
また、ご相談者の会社に顧問社会保険労務士さんがいらっしゃるばあいは、セカンドオピニオンとして、なるべくお力になれるようにと考えております。
社会保険労務士の資格に関する歴史を考えますと、手続を中心に仕事をされてきた方も多いと思います。ご了解を得て、安心してご相談いただければと、対応させていただいております。
2007年11月24日
2007年11月18日
寒さ対策・暑さ対策
旧暦で11月8日は立冬、11日は衣替、その暦通りに寒さは本格的になりましたね! 23日が小雪で12月7日が大雪。あー、車のタイヤ交換がまだだった。早く替えないと。そういえば、去年の冬はノーマルタイヤのままで済んだっけ。・・・。
もう1ヶ月前になるでしょうか。NHKーBSでのオーストラリアのテレビ番組は衝撃的でした。オイルが数年後(確か)10倍になるかもしれないということ。いろいろと考えさせられるおもしろい番組でしたが、資源の枯渇や高価格化、
それが及ぼす人間の生活への影響。とにかく、私(たち)の現状認識は、あまりに生ぬるいことがわかりました。
もう何年もコタツを使わなかったけど、今年からコタツを使うようにしましょ。(ネコのアッシュのためにも)
冬でも厚着したくないと思っていました。が、今は、昔着た厚い毛糸のセーター着こんでいます。ずーとしまい込んでいた母が編んでくれたセーターがあった。今や宝物です。毛糸って痛まないのですねー。すごい!たぶん、対敵は虫。虫食いさえなければ。いえ、あっても、あったかいよね。あったかいです。
今年の夏は、猛暑対策・省エネのため、紫外線、赤外線を80%前後遮断するというカーテン(外が透けて見える)をつけました。その効果があってか、窓際のあのカーッとしてジリジリする暑さは感じませんでしたね。んー。効果はあったと思いますよ。
狭い庭なのですが、一面に雑草を生えるままにして短く切ることにしました。打ち水ならぬ、雑草による暑さ対策です(本当は、芝のほうがよいのでしょうね。んー。ちょっと事情があって)
しかし、仕事の忙しさに刈り込みが思うようにいかず、雑草が伸びに伸びて、確か薔薇はここに・・・状態。やっと、今頃になって庭の手入れができるようになりました。そして、薔薇も「咲いてたんだから!」といわんばかりに、このように咲いていました。野菊と一緒に花瓶へ(右上の写真)。
2007年11月16日
今、何歳?
2007年11月12日
日経ビジネスオンラインを読む
今は、環境についての記事も多くなりましたが、私は、20数年前から関心があり、主に新聞記事を中心に読んでいました。数年後や十数年後、数十年後に世界的にも大きく問題になることが予め、何らかの形で報道されているのを自分の経験からわかりました。
私が住んでいる塩釜は、港町ですが、魚の漁獲量が大きく減っています。その原因を報道するテレビ番組も最近ありました。
このブログで、その予め何らかの記事で、後に大問題となったケースを私の経験の中でご紹介したいな、と思います。
後に大問題になるにかかわらず、放置されているのは何故か?を考えると、共通する原因があるように思います。(その国の)既存の大きな組織、大きな業界を守るために、少し将来の、世界(その国)の多くの人が犠牲となるかもしれない、取り戻すことができないかもしれない大きな損害を放置することです。地球は一つ、みんなつながっていることを忘れている。
地球の温暖化は、大きな周期の中で起こっているということです(今は氷河時代)。しかし、近時の温暖化は、その速度は、その地球単位のダイナミズムではこれまでに経験がないといいます。
★ここからは松井孝典先生(日経オンラインで紹介)の本を読んでー700万年生き続けてきた人類がたった1万年(狩猟採集の生物圏から農耕牧畜による人間圏になって)で危機に直面しているということです。
狩猟採集で問題なかったのが、農耕牧畜の段階になると、地球全体の物・エネルギーの流れに乱れが生じ、その乱れで直面しているのが地球の環境問題であり、資源エネルギー問題です。
更に、地球上の人口が100年で4倍の65億人。50年で倍の計算です。そのままいくと、人間の重さが地球と同じ重さになるのに2千数百年しか要しません。
そして、地球の固有の物の流れの速度と比べ、人間圏の駆動力によるスピードは10万倍ということです。人間は時間を10万倍早めていることになります。人間の直面する問題は、時間を早めることに起因し、つまりそれは人間の欲望の問題です。
地球システムとの調和の限界点(地球は、いえ人間は、もうこれでおしまいだ!)までいかないと人間は人間が生きていける限界をわからない、とすればどうしたらいいのでしょうか。
人間圏の共同幻想を考え直すことしかありませんー★
私の身近な省エネ対策やその失敗談も載せていきますね。(写真は、「かぐや」から撮影された地球)
2007年11月10日
山茶花(サザンカ)の咲き始める季節
残念ながら、ジョイナーは3週間前に天命を全うしました。約18年間生きました。
老犬でしたので、散歩をしないと明らかに身体の動きが硬くなりました。それに気が付いてから、少しゆったりとした長い散歩をすることにしました。ジョイナーの体調に合わせ、「疲れた?少し休もーか?」と、声を掛けながら休みながらの散歩です。
ほとんど毎日の散歩は、桜が咲き始める季節からでした。近所の塩釜神社は、桜の名所であり、素晴らしい庭園もあります。濃いピンクの蕾の頃から薄ピンクの花びらが散るまで、毎日でも飽きませんでした。「ジョイナー、あそこの垂れ桜きれいだよー」等と声を掛けながらの散歩です。(私は、飼い猫のアッシュにも会話、ではなく声がけをしてしまいます)桜が終わると新緑の季節。一番好きな季節です。緑といっても、自然界には本当にいろんな色があります。毎日でも気持ちのいい散歩でした。
今は、通りのお家の庭には、白やピンクの小さな花が咲いています。おそらく山茶花かな、と思いながら、時々右側にジョイナーがいるような感じがして、散歩しています。
2007年11月02日
宙に浮いた年金記録
宙に浮いた年金記録のサンプル調査(7840件を抽出)の結果で分かったことです。これまで、社会保険庁は、宙に浮いた60歳以上の人の記録の持ち主は大半が死亡しているとか、年金の受給資格がない人と説明してきましたが、少なくとも約一割の人は生存していることが分かりました。しかも、サンプル調査で本人を特定できないケースが38.5%、入力している記録が正しくないケースが9.6%があるため、もっと多いことが推定できます。
◎以上のことからわかるのは、すでに年金を受給している方も、改めて履歴を調べることが必要な方が少なからずいるということです。
◎上記のように、特定できない、記録が正しくないことがわかりました。ということは、直接、本人(又は受任者)が社会保険事務所に出向き、年金受給のチェック項目等を再度検討することが必要となるということです。このまま社会保険庁が調査をしても発覚できないことだからです。今後の受給する年金の額にもかかわってきますし、遡って差額を支払ってもらうこともあるかもしれません。
現在、社会保険事務所では、予約による年金相談を受け付けています。社会保険事務所に出向き、長時間待たされることがないように、下記の電話番号に予約を入れてからの相談をお勧めします。なお、ご本人以外の代理の方は委任状をご持参ください。
仙台年金相談センター 022−262−5527
仙台東 社会保険事務所 022−257−6111
仙台南 〃 022−246−5111
仙台北 〃 022−224−0891
石巻 〃 0225−22−5115
古川 〃 0229−23−1200
大河原 〃 0224−51−3111
予約受付時間 午前8:30〜午後5:15(土・日・祝日を除く)